生駒市議会 2022-09-26 令和4年第5回定例会 決算審査特別委員会(企画総務分科会) 本文 開催日:2022年09月26日
まず、商工業振興事業として、中小企業融資制度に基づく事業者への助成や市内における創業新規事業創出のための経営塾等を実施いたしました。企業誘致施策事業としては、立地補助金等の交付を、テレワーク・インキュベーション事業費としてはアコールいこまもやい館の維持管理を実施いたしました。
まず、商工業振興事業として、中小企業融資制度に基づく事業者への助成や市内における創業新規事業創出のための経営塾等を実施いたしました。企業誘致施策事業としては、立地補助金等の交付を、テレワーク・インキュベーション事業費としてはアコールいこまもやい館の維持管理を実施いたしました。
その後の出口といたしましては、たとえなんですけれども、まちづくりに関わるNPO等の立ち上げとか、同センターの登録団体へ登録しての公益活動、複合型コミュニティ、今進めておりますけども、そういったところの活動の一部の外部支援とか、昨年からちょっと始めさせていただいております、まちサポいこまを活用しての事業実施、またいこま経営塾とか、そういったことに通じてのコミュニティビジネス等の展開といったものの流れをつくっていくということを
地域経済の活性化に向け、市内の中小企業が活躍できるビジネス環境を創出する「EGいこま」を推進するため、商工会議所や金融機関など産学公民金の支援機関と連携をして「Ikoma Local Business Hub」や「いこま経営塾・営業塾」など地域での創業や新たな事業にチャレンジする市民、事業者の発掘と育成に取り組みます。
起業家向けのセミナーをしたりとか、あとその起業希望者がやっぱり1人で起業、起業者は孤独なので、同じような思いを持った同時期の起業者さんたちがやっぱり交流したりとかする、いわゆるコワーキングの機能というのが、やっぱり今どこの施設でも求められていてて、そういう意味で言うと、そこの支援がやっぱりちょっと若干弱かったかなという趣旨で、そこのところを第2期目については強化してやっていきたいということと、市側でも今経営塾
職住近接の分野については、新たに起業希望者を伴走支援するいこま経営塾を開始し、新たなビジネスの立ち上げを後押しするだけでなく、起業希望者同士や起業希望者とその支援者のマッチングに取り組んでいるほか、サテライトオフィス開設支援事業を実施し、大阪の企業2社が市内にサテライトオフィスを開設しました。
702 ◯領家誠地域活力創生部長 まず、このエコノミック・ガーデニングを着手するに関しては、地元の企業を発掘して育成するということになるので、ここで今回、一応、今回パッケージで上げていますのは、いこま経営塾、あるいは営業道場それから販路開拓の支援事業の三つの補助金、この三つの事業は一応、中核事業ということで位置付けています。
具体的には、地域経済を支える市内中小企業の活性化に向け、生駒商工会議所や公的支援機関、金融機関など産学公民金の支援機関と連携をしながら、変革と挑戦に取り組む中小企業の発掘、育成を行う、地域産業政策としての生駒市版のエコノミックガーデニング「EGいこま」を新たに掲げ、「いこま経営塾」や「いこま営業道場」などの事業に取り組んでまいります。
1247 ◯奥田茂商工観光課長兼観光振興室長 それにつきましては、今年度もいこま経営塾もやりますので、30名の方が参加できますし、定員はあくまで必要ですけども、次々とそういうようなことは考えてまいりますので。
しかし、この補助金等の財政支援にはやはり限界があり、そんな中、市商工会あるいは工業団地協議会等の協力、連携をさらに強化し、企業自体の経営力をつけていただくための支援策、例えば経営セミナーの開催あるいは経営塾等も必要、有効と考えますが、このような取組について市のお考え、対応についてお聞かせください。 次に、教育分野において。